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本家サイト「ろしあですまん」の気まぐれ制作日記
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どもどもお久しぶりです。
今年はコロナ禍のために大変な年になりましたねぇ
なもんで仕事も減って違う事に時間が取れるのかな…と思いきや
仕事の勝手も変わり、逆に忙しくなり過ぎて、思った様に動けませんでした。

そんな中ではありますが、渋谷パルコにて先日から開催されている
『MOTHERのことばとおみせ。展』に行ってきました♪
渋谷なんて何年ぶりだと言わんばかりにw

その名の通りMOTHERシリーズのグッズ販売と資料展示の特別展となってます。
書籍『MOTHERのことば』の発売記念店みたいなものですね。


中は所狭しとMOTHER関連の山で思わずにんまり♪
過去このブログでも何度か言っているとおり、生涯で一番影響を受けたであろう
作品といえば、迷いなく「MOTHER」と答える程のMOTHER好きな私。
しかしそこそこ有名な作品であるにも関わらず、このように大々的なイベントが
無かったので今回の様な催しは切望してたわけでしてw


壁にはMOTHERのテキストが書かれており否が応にもテンションが上がります。
やはりこの作品と言えば一風変わった言い回しの数々。
テキストを読むと当時プレイしてた気持ちも蘇ります。


こちらはコレクションの展示コーナー。
やっぱり赤を基調としていて良い感じです。
当時子供だったので買えなかったモノや海外専売の初めて見たものもあり
このコーナーを肉眼で見れただけでも来た甲斐があったというもの♪
そういや少ない小遣いで攻略本集めたなぁ…


贅沢言えば、当時の広告用フィギュアも全部展示されていたら良かったかな。
MOTHERは登場キャラクター(敵を含む)を立体物で作っていたんですよね。
もちろん売り物ではなくあくまで広告用として作られていたんでしょうけど
こんなキャラまでフィギュア作るか?ってレベルで数多く作られてました。
いつかそれらを肉眼で拝むのが夢ですw
廃棄されていなければの話ですけど…


MOTHERと言えば2よりも1が好き。
当時開発中の画面を雑誌で見た時、誕生日に買ってもらってエンボス加工の赤い箱を手なした時
エイプの攻略本を買い、攻略よりも風景写真と読物が多くて度肝を抜かれた時、
CD買ったらゲームミュージックを差し置いて中身の9割が外国人の歌だった時、
その際その際今まで感じた事の無い衝撃を与えてくれた作品でした。


そんなわけで堪能してきたMOTHER展。
もう少し長居したかったけど入口を振り返ると入場待ちの列が出来ていたので退場。
なんだかんだ言ってこれだけ人が集まるという事は、愛されてるゲームなんだなぁと実感しました。
あまり滞在は出来なかったけれど充実した濃い時間を過ごさせていただきました♪


そして戦利品。
本当はもっと色々購入したかったんですけど、本が重過ぎて断念。地味に重いw
特筆するところは念願のフランクリンバッチを入手出来た事。
攻略本の応募や、3の限定品等で手にする機会はあったもののそれら全てを逃していたので
嬉しいの一言に尽きますね! クオリティも凄かったぁ。
あとは2個限の缶バッジ。中身はランダムで20種類ほどの絵柄があるらしいのですが
まさかの「ニンテン」と「ネス」という二大主人公を鬼引きしてしまうとは…。
運を全部使いきった気がしなくもない…。

何にせよ、自分にとっての早めのクリスマスプレゼントになりました。
皆さんもMOTHERに興味ありましたら足を運んでみてはいかがでしょうか?
来年1月11日まで開催してますよ♪
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