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本家サイト「ろしあですまん」の気まぐれ制作日記
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ファミコンソフトの中で何が一番好き?と聞かれたら
私は迷いなく『MOTHER』と答えます。
他にも好きなソフトがあるものの、一番プレイして衝撃を受けた作品でした。

発売から20年以上経った今、まさかプライズフィギュアになるとは夢にも思いませんでした。
ここしばらくネット出来なかったので、このプライズの存在を知らなかったわけで
ゲーセンで見つけた時は小躍りしてしまったとかどーとかw
s070.jpg
で、獲ったどーっ!
しかしまだ箱は未開封。勿体無くて空けられないので、後日セットで買ってこようw
しかしクオリティ高いです。MOTHERを知ってる方なら分かると思いますが、
このゲームってキャラのオブジェクトが全て立体で作られていたんですよね。
そーゆー所も含めて好きな作品でした。

s071.jpg
で、懐かしさも手伝って、当時のグッズを取り出してみました。(パッケージが赤一色なの限定で)

MOTHERと言えば『2』がべらぼうに有名ですが、私は『1』の方が好きでした。
と言うのも、2はスケールが大き過ぎて…という理由でw
1の主人公達の冒険ってひたすら地味なんですよw
最終的には地球を救いますが、その過程では誰かを助ける・事件を解決する等の
行動を起こしてないんですよね。大抵の場合。
自分の目的の為だけに工場潜入したり、幽霊屋敷入ったりするだけなんですよ。
幽霊屋敷に至っては、別に幽霊追い出したりするわけじゃなく、目的済ましたらほったらかしですしw
主人公達はまだ子供なので万能というわけにはいかないわけで、変にリアルを感じました。
そーゆー空気とか、なんか好きだったなぁ…と。

逆に『2』では主人公達を英雄視し過ぎかなと思った次第で。まぁ実際選ばれた子なわけですけど。
いやこっちも大好きですよ?w ラスト付近の演出とか神掛かってましたしね。
ただ、『1』と比べるとどーしても評価落ちちゃうと言う私の主観でした。

おっと、ついついテンション上げ過ぎて語っちゃいましたが、とにかく好きなゲームでしたという事で。
今やって見ると操作面とかシステム面で古臭いと思われるかもしれませんが、
未プレイならば一度はプレイしてもらいたいゲームですね♪

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